【学割】学割が利用できるおすすめ航空会社を旅行マニアが一挙紹介！

はじめに

この記事では、年に30回以上飛行機に乗る筆者が学生におすすめの学割が利用できる航空会社を紹介します。

あまり知られていませんが、日本の航空会社では学割サービスを展開している会社がいくつもあります。

今回紹介する中には筆者自身が現在も利用している学割サービスもあり、かなりお得に旅行することができるためぜひ参考にしてみてください。

JAL スカイメイト

JALの学割には「スカイメイト」があります。

スカイメイトを利用できる条件は、以下の通りです。

条件を満たせば、学生でも社会人でもスカイメイトを利用することができるのが大きなメリットです。

JALマイレージバンク会員の方は、事前に郵送または空港窓口でお客様情報登録が必要です。
登録には、運転免許証やパスポート、学生証（写真付き）などの年齢を証明する公的書類が必要なため、注意しましょう。

＜スカイメイト 運賃例＞

区間（片道）	ローシーズン	ハイシーズン
東京（羽田）ー 大阪（伊丹）	11,380円	12,480円
東京（羽田）ー 沖縄（那覇）	20,850円	24,040円
東京（羽田）ー 北海道（新千歳）	15,700円	18,890円

 

ANA スマートU25

ANAの学割には「スマートU25」があります。

スマートU25を利用できる条件は以下の通りです。

条件を満たせば、学生でも社会人でもスマートU25を利用することができるのが大きなメリットです。

JALのスカイメイトと同様で、ANAマイレージクラブ会員は事前に郵送または空港窓口でお客様情報登録が必要です。

学割自体はJALのスカイメイトと似ていますが、ANAのスマートU25は日付が変わってすぐに当日便が予約できるため、出発便直前に航空券予約して荷物のパッキングするなどバタバタしなくて済みます。

＜スマートU25 運賃例＞

区間（片道）	ローシーズン	ハイシーズン
東京（羽田）ー 大阪（伊丹）	10,700円	11,800円
東京（羽田）ー 沖縄（那覇）	20,300円	23,500円
東京（羽田）ー 北海道（新千歳）	15,000円	18,200円

 

ソラシドエア ヤング割

ソラシドエアの学割には「予約ができるヤング割」があります。

ヤング割を利用できる条件は以下の通りです。

ソラシドエアの学割は大学や専門学校などに在学している場合、何歳であっても学割を利用できるのがメリットです。

ソラシドエアのヤング割では、数ヶ月前から予約することができるため、あらかじめ予定が決まっている場合はかなりお得に航空券を購入できます。

＜スカイメイト 運賃例＞

区間（片道）	ローシーズン	ハイシーズン
東京（羽田）ー 沖縄（那覇）	18,110円	21,810円
愛知（名古屋）ー 沖縄（那覇）	17,480円	20,680円
福岡 ー 沖縄（那覇）	11,850円	16,150円

 

フジドリームエアラインズ ユース割

フジドリームエアラインズ（FDA）の学割には「ユース割」があります。

ユース割を利用できる条件は以下の通りです。

フジドリームエアラインズの学割は、「学割対象のお客様＋同行者５名」まで学割運賃で航空券を購入できるのが大きなメリットです。

チェックインの際に空港窓口で年齢を証明する公的書類の提示が必要なため注意しましょう。

フジドリームエアラインズのユース割では、数ヵ月前から予約できるかつ最大６名まで学割運賃が利用できるため、友達複数人で旅行に行くときにおすすめです。

＜ユース割 運賃例＞

区間（片道）	ローシーズン	ハイシーズン
神戸 ー 高知	6,900円	12,000円
福岡 ー 愛知（小牧）	12,000円	17,000円
静岡 ー 北海道（新千歳）	14,000円	29,000円

 

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まとめ

この記事では、筆者おすすめの学割が利用できる航空会社を紹介しました。

学割を利用すると普通運賃の半額以下で航空券を購入することができます。
また、GWやお盆、冬休みなどの航空券の値段が高騰する時期でも低価格で購入できるのがメリットの１つです。

学割をうまく利用してたくさん旅行を楽しんでください。