【一人暮らし】現役大学生が物件選びのポイントを解説【2021年最新版】

一人暮らし
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はじめに

今回は、後悔しない物件選びのポイントについて解説していきます。春から大学生になったり社会人になったりと一人暮らしを始める方も多いと思います。この記事では、私が物件選びに大失敗した経験を活かして、みなさんに後悔させない物件選びのポイントをご紹介します。

部屋の条件を決める

あらかじめ部屋の条件を決めておくと、不動産会社に行ったときも契約がスムーズに運びます。

部屋の条件とは、家賃や部屋の広さ、洗濯機の置き場所、インターネット無料などです。これを決めておくだけでかなり物件が絞られ、自分に合った部屋を探すことができます。

ただし、あまりにも条件を細かく設定しすぎると条件を満たす物件が見つからないので、絶対に譲れない条件を3つほどピックアップするのが良いと思います。

大阪府・兵庫県で物件を探している方には「Karilun Online」での物件探しがおススメです。Karilin Onlineでは、不動産会社に来店することなく、PCやスマホを利用してオンラインでの現地内見をすることができます。そのため、現在遠方に住んでいる方やコロナで外出したくない方には非常におススメのお部屋探し検索サイトです。また、仲介手数料が無料なためお部屋探しにかかる費用を節約したい方にもおススメです。

大阪府・兵庫県で賃貸を探している方は、ぜひ「Karilun Online」の最新物件情報を確認してみて下さい。

階数を決める

何階に住むのか決めることも物件選びをするうえで重要です。住んでいる階によって快適さが違う物件もあるため、自分に合った階を選択してくださいね。下に簡単にそれぞれの階ごとの特徴をまとめているので参考にしてください。

1階

買い物や通学に便利。夏場になるとゴキブリや羽虫が一番発生しやすい階であるため、虫嫌いな人にはおススメできません。

2階~最上階の1個下の階

虫が発生しずらくて過ごしやすい。エレベーターがない物件だと上の階ほど家賃が下がる傾向があるが、引っ越しの時や毎日の通学や通勤が大変。

最上階

虫がほとんど発生することなく、景色が良い。住む物件の屋上が平らだと、夏場は太陽の熱が部屋まで伝わり、かなり熱くなる。エレベーターがない物件だと引っ越しの時が大変。

建物構造を把握しておく

賃貸物件でみかける建物構造は主に「木造・RC造・SRC造」の3種類があります。各構造の特徴をまとめたので、参考にしてください。

木造

主要部分を「木材」で作った構造のことで、日本の戸建てやアパートで最も主流。古い物件に多い。

通気性に優れているが、音漏れしやすく防音性は低い。

鉄筋コンクリート造(RC造)

鉄筋コンクリート造は、鉄筋を組んだ枠の中にコンクリートを流し込んで固めたもので建造しており、マンションなどで主流。

耐久性や防音性に優れているが、気密性が高く結露しやすい。

鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

RC造にさらに鉄骨を追加することによって、より頑丈にした建造。マンションなどで主流。

RCに比べ、耐久性や耐火性、防音性に優れているが、家賃が高い。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は物件選びをするうえで大事なポイントを3つ紹介しました。

大学進学して一人暮らしを始める方は長くて4年以上同じ部屋に住むと思います。せっかくの一人暮らしですから、後悔のない物件選びをしてくださいね。

この記事を物件選びの参考にしてくれたら幸いです。

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