はじめに
この記事では、元高専生の私が高専生活5年間を通して、稼げたアルバイトを紹介します。
実際、私自身もコンビニ店員や居酒屋など様々なアルバイトを経験してきました。今回紹介するアルバイトは肉体的・精神的にも比較的楽なものを厳選して紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
こちらの記事では、高専生におすすめの学割サービスについて解説しています。合わせてお読みください。
高専生おすすめアルバイト3選!
治験
私が今までのアルバイト経験の中で最も楽に稼げたのが「治験アルバイト」です。
治験とは、薬を健康な人に投与し、副作用等のデータを集める試験のことです。
私が参加した治験は、肝臓の機能を活性化する飲み薬の試験であり、2泊3日を2回で協力金(報酬)は10万円弱でした。
病院で寝泊まりする必要はありますが、1日3食無料のご飯が出ますし、薬を飲んだ後の30分と血液検査以外の時間は基本自由でした。
病院にはWi-Fiも完備されているため、YouTubeやNetflixをだらだら見て過ごすだけでお金が貰える嬉しいアルバイトです。
高専では約2ヶ月の長い夏休みがあるため、その期間を利用して治験に参加するのもアリかと思います。治験には、高額なものや1日で終わる超短期間のものもあります。
治験モニタサイト「治験ボランティアサポートセンター」に無料会員登録をし、どんな治験があるのか覗いてみてください。
プログラミング・WEBサイト作成
次に紹介するのが、自分自身のスキルを売ることができる「プログラミング・WEBサイト作成」です。
高専生は学校の授業でプログラミングを習うと思います。授業で習ったことをさらに深堀りすることができ、さらに成果を出すことでクライアントから報酬を貰えます。
私自身は、ホームページ作成で報酬を貰い、友人の高専生はプログラミングで報酬を貰ったことがあります。
注意点として、正式な仕事として依頼を引き受ける必要があるため、ある程度のスキルは必要です。
まずは「テックアカデミー」等のプログラミング学習サービスを利用して、自分自身のスキルを磨きましょう。
テックアカデミーでは無料でプログラミング体験ができるため、ぜひ利用してみてください。
試験監督
最後に紹介するおすすめアルバイトは「試験監督」です。
私は、英検や漢検など世間一般でお馴染みの試験から、国家試験まで様々な資格試験の試験監督をしてきました。
仕事内容自体はとても簡単で、試験会場の設営や試験前の注意アナウンス(スマホの電源を切る等)、解答用紙回収後の枚数確認です。
基本的に1~2日だけの日雇い派遣のため、初心者にも安心です。
また、中には試験補助監督という役割もあります。試験補助監督は、文字通り試験監督の補助を行う役割であり、試験問題の配布・回収が主な仕事内容です。
試験監督に比べると時給は低くなりますが、責任もその分小さく、気軽に仕事ができます。
私は、派遣サービス会社の「ranstad」から試験監督バイトを申し込みしていました。
興味がある方は、会員登録の上、申し込んでみてください。
自分に合ったアルバイトが見つからない場合
自分に合ったアルバイトが見つからない場合は、「アルバイトEX」からアルバイトを探すのがおすすめです。
アルバイトEXは、180万件以上のお仕事を一括検索・比較・応募できる点が魅力です。
アルバイトEXの特に嬉しい点は、アルバイトEX経由でアルバイトに採用されるとお祝い金をもらうことができることです。
様々なアルバイトを一括検索することができるので、ぜひ利用してみてください。
まとめ
この記事では、高専生におすすめの稼げるアルバイトを紹介しました。
高専は夏休みや春休みが長いため、コンビニや居酒屋などの一般的なアルバイトではなく、治験等の泊まり込みアルバイトができることが大きな利点です。
今回紹介したアルバイトは肉体的・精神的にも比較的楽なものですので、ぜひ登録の上、アルバイトしてみてください!