【留学】【海外インターン】現役大学生が海外インターンに参加する方法を紹介【2021年】

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留学や海外インターンシップに参加したい!!そう思う学生の方は多いのではないでしょうか。今回は、実際に海外インターンシップに参加が決まっている私が、留学や海外インターンシップに参加する方法について解説します。

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はじめに

留学や海外インターンシップに参加を希望するうえで皆さんに最初にしてほしいことがあります。それは、どの国や地域に行きたいかを決めること。これがまず最初の第一歩となります。

「インスタ映えしそうだからヨーロッパがいいなあ」や「本場のハンバーガーが食べたいからアメリカにしようかな、、」のような簡単な理由で構いません。ちなみに私は、「ヨーロッパで生活してる自分って最高にイケてね?」という理由でヨーロッパに決めました(笑)

行きたい国や地域がある程度決まったら以下を読み進めてくださいね。

プログラムで留学する

海外で生活するうえでお金は必ず必要となります。そこで私は、給付型奨学金を利用して海外に留学やインターンシップすることをおススメします!

以下では、給付型奨学金を貰って海外に行くことができるプログラムを紹介します!ぜひ皆さんチェックしてみて下さい!

トビタテ!留学JAPAN

トビタテ!留学JAPANは、文部科学省が支援するプログラムです。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。このプログラムでは、海外の大学へ留学であったり、海外インターンシップに参加することを条件として、最高で月額16万円の給付を得ることができます。また、航空券代の補助もあり、大変手厚い支援となっています。海外留学を検討されている方は絶対に申し込んだ方が良いです。

ただし、現時点では今回の第14期募集が最後の募集となっているため、2022年以降にこのプログラムへの申し込みを考えている方は対象外となってしまうため注意が必要です。

JASSOの奨学金

JASSOの奨学金は複数の給付型奨学金があり、海外留学を目指す学生におすすめのプログラムです。

修士や博士の学位取得を目的とした海外の大学院への留学であったり、提携校への留学などで給付型奨学金の申請を行うことができます。留学する都市によって給付される金額は異なりますが、月額10万円以上もらえる都市もあるため、海外留学を考えている方はぜひ申し込みをするようにしましょう。

JASSOの奨学金は、留学の目的によって給付型奨学金の種類が変わるため、自分の留学計画はどの奨学金に当てはまるのか確認してくださいね。また、給付型奨学金の種類によっては留学開始の1年以上前に募集されることもあるので注意が必要です。

IAESTE JAPAN

IAESTE JAPANは、海外インターンシップに参加したい理系学生におすすめのプログラムです。

このプログラムでは、自分がインターンシップしたい業界とその業界の中で学生を受け入れたい企業をIAESTE事務局がマッチングしてくれます。また、このプログラムでは現地での宿泊先の手配や滞在費を負担してくれるため、格安で海外インターンシップに参加することができます。

海外のインターンシップ先を見つけて、その企業にアポを取り、書類などを作成することは大変な労力を伴います。理系学生で海外インターンシップを考えている方は、インターンシップ先の手配から宿泊先の手配まで行ってくれるIAESTE JAPANに申し込むことを強くおススメします。

自力で留学する

前述したプログラムを利用せずに留学や海外インターンシップに参加することもできます。

その場合には、「どうやって留学先を探そう」や「インターンシップ先の企業が見つからない」ということもあると思います。そのような場合には、どのようにすればいいか解説します。

学校に相談する

学校の国際教育関係を扱っているところに相談することが一番簡単な解決策です。国際教育課には、海外の姉妹大学の情報やこれまでに留学した学生の情報が集まっています。一度でいいので国際教育を扱っているところで、自分の留学プランを相談しアドバイスをもらうようにしましょう。

教授に相談する

他には教授に相談してみるという手もあります。大学の教授は、学会などに参加して幅広い人脈を持っているため、留学に詳しい先生に話を繋げてくれる可能性があります。

また、大学で外国語を教えている外国人の先生も海外に人脈を持っているため、相談してみるのもいいかもしれません。

まとめ

今回は、留学や海外インターンシップに参加する方法について解説しました。海外に行くことは楽しみや不安があると思いですが、経験しておいて絶対に損はしないはずです。現在はコロナウイルスの影響で海外に行くことは難しいかもしれませんが、この記事を留学や海外インターンシップ参加に役立ててもらえれば幸いです。

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