【ベルギー入国】渡航者位置特定フォーム PLFの書き方を解説【画像付き】

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この記事では、ベルギーへの入国の際に必要な「渡航者位置特定フォーム PLF」の書き方について画像付きで解説していきます。

2022年3月10日現在、ベルギー入国の際は、入国方法に関わらず、必ず「渡航者位置特定フォーム PLF」を必要があるため、この記事を参考にして忘れずに提出するようにしてください。

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渡航者位置特定フォーム(PLF)について

現在ベルギーでは入国制限として、ワクチン接種の有無に関わらず、ベルギー到着前の6カ月以内に渡航者位置特定フォーム(PLF)を記入する必要があります。

まずはこちらの「渡航者位置特定フォーム(PLF)」からPLFの登録ページに進んで下さい。

PLFの登録方法

個人情報の入力

まずは氏名や性別、生年月日などの個人情報の入力を行います。

住所については、日本の定住所を登録しておけば問題ありません。

また、電話番号入力後にSMSで確認番号を受け取る必要があります。緑の箇所「Send me a confirmation code」を押すと6桁の番号が届きますので、入力してください。

PLF登録完了後に、記入したメールアドレス宛にQRコードが届きますので、普段から使っているメールアドレスを登録しておくと良いと思います。

個人情報の入力

ベルギー入国方法について入力

ベルギーへの到着日、入国手段、フライト番号、入国前14日間に滞在した国について入力します。
フライト番号の横に、飛行機での座席番号の入力欄がありますが、特に入力しなくても大丈夫です。

また、例外的なカテゴリーに属するかどうかの質問に対しては、基本的に留学生や旅行者は「No」で大丈夫です。
パイロットや荷物輸送のために入国する人が「Yes」にする必要があります。

ベルギー入国方法についての入力

ベルギーでの滞在先について入力

ベルギーでの滞在先について入力します。

ホテルを予約している方はホテルの住所を、ホームステイなどを行う場合はホストファミリー宅の住所を入力します。

ベルギーでの滞在先

12歳以下の子供の有無

子供を連れて入国する際には子供の人数を指定してください。

子供の人数

証明書について

ベルギー入国のためには、ワクチン接種証明書や抗原検査などでの陰性証明書を提出する必要があります。
自分の提出予定の証明書を選択してください。

最後に入力した情報がすべて正しいことを確認して、チェックマークを入れ、「Submit data」で提出完了です。

提出証明書の選択

メールの受領

PLFを提出すると入力したメールアドレスにQRコードが届きます。

このQRコードは入国する際に必要なので、スクリーンショットをしておくなり、印刷しておくなりしておくと良いと思います。

QRコードの受領

まとめ

今回は、ベルギー入国する際に必要な渡航者位置特定フォーム PLFの書き方を画像付きで解説しました。

最近では、コロナウイルスの影響で入国するために必要な書類が増えています。
常に最新情報を集めて、万全な状態で渡航するようにしてください。

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